だらけきったメンズのぶろぐ

〜だらけた男の成長の軌跡〜

フルマラソン、ついに2時間1分台だってさ。

 

ベルリンマラソンで人類史上初の2時間1分台!

 

今日驚きのニュースが飛び込んできました。

今日行われたベルリンマラソンで、リオデジャネイロ五輪金メダリストのエリウド・キプチョゲが2時間1分39秒の世界新記録をだして優勝したそうです。いや~、1分台!!とてつもないですねえ。実はわたしも6年間ほど陸上部で長距離をしてたのでこの記録のすごさはよくわかるんですよ。もうとにかく半端じゃない記録ですよ!(笑)

単純計算で1キロ2分52秒のペースです。現役でやってたときでも1キロしかついていけません。今だと500メートルがやっとですね。

そのぐらいすごいです。(伝わらんかな笑)

ちなみに今現在のマラソン日本記録設楽悠太さんの2時間6分11秒です。この記録ももちろんすごい記録ですが世界のマラソン、特にアフリカ勢との差は広がる一方ですね。

アフリカ勢ってなんで強いんでしょうね。気になる気になる。

アフリカ勢って強いの?

ラソンや駅伝をテレビで見ていると外国人ランナーのごぼう抜きや独走状態をよく見ると思います。あのとてつもない走りをしている外国人ランナーの大半はアフリカ出身のランナーです。マラソンを知らない方のためにもアフリカ勢の強さがよくわかるようにマラソンの歴代記録保持者十傑を紹介します。

1.エリウド・キプチョゲ(ケニア

2.デニス・キメット(ケニア

3.ケネニサ・ベケレエチオピア

4.エマニュエル・ムタイ(ケニア

5.ウィルソン・キプサング(ケニア

6.パトリック・マカウケニア

7.ギイ・アドラ(エチオピア

8.スタンレー・ビウォット(ケニア

9.ハイレ・ゲブレセラシェ(エチオピア

10.モジネット・ゲレメウ(エチオピア

 

ケニアエチオピアしかいねーし 。

 

もう見てわかりますよね、てか見たまんまです。

 伝説の裸足ランナー、アベベ・ビキラの時代からマラソン界はアフリカ勢の独壇場です。アフリカ勢強し。

 

アフリカの強さの秘密

 日常がトレーニン

アフリカ勢、おもにケニアエチオピアになりますがどういう国か知ってますか?なんとなくのイメージはできると思います。じゃあマラソンに関係あることで日本との決定的な違いは何でしょうか?

それは、、、”標高”  です。

ケニアの標高は2000メートルを超えます。

これが意味すること、そうです。日常生活が高地トレーニングになっているようなものです。そんな環境で日々生活している彼らに便利なものに囲まれた我々日本人が勝つのは簡単ではないでしょう。

 

 

 整備されていない練習場

これも環境的要因ですね。

アフリカと聞いて想像するのはやはり自然豊かな光景ですよね。

4WDの車でないと走行できないような不整地で練習を積んでいるからこそ全身を大きくダイナミックに使ったあの走りができあがるのだと思います。トラックでの練習もメリットはあるんですけどね。

 

 

歴史からわかる遺伝的要因

これはアフリカの歴史を考えてみるとわかります。

アフリカはあまり豊かな国ではありません。それゆえに食料などは自分たちで狩りをして調達していました。何十キロもの距離を走って、動物を追いかけて、食料を調達していたのです。生きるために。そんな先祖の遺伝子を受け継いでいるのですから遺伝的に速く走れてもなんらふしぎではありませんよね。

 

 

実際の練習メニュー

これについては正直特に変わったことはしていないように感じました。基本的には日本のトップランナーもやっているような練習、ペース走やインターバルがメインです。やはり決定的な違いは環境です。

・標高2000メートル

・起伏に富んだ地形

・レベルの高い競争相手

このような環境の中でこなす練習は日本のそれとは同じでも大きく違うものだと考えます。

 

 

 対抗するための練習メニューを考えてみる

 

 そんなアフリカ勢に我々日本人が勝つためにはどのような練習をする必要があるのでしょうか。陸上経験者だがたいして速くもなかった口だけの男が簡潔にわかりやすい対抗メニューを考えてみました。

以下、日本人が勝つために改善、導入するべきこと

・単純に距離をのばす(高橋尚子さんは1日で70キロ走るときもあった。)

・不整地を走る。(クロスカントリー走です、やってますね。)

・ウエイトトレーニングをする(ちまちました妙な体幹レーニングやってないでビッグ3取り入れてみる価値はあるはず)

・普通じゃないトレーニングをする(ヘルシンキ五輪で長距離種目三冠を成し遂げたザトペックは400メートルのインターバル100本というえげつないトレーニングをしていた。)

 

簡単にこんな感じですかね(笑)

結局シンプルな練習を誰よりも頑張れた人が一番強いんじゃないかと思いますね。

 

今後の陸上界について

 うーん、今後の陸上界・・・

私が偉そうに語ることではないですけど、日本のマラソンの記録は近いうちにもう少し伸びそうですね。2時間5分台までなら期待できる選手が何人かいますね。そこからまた少し停滞しそうな気はしますけど。。。

世界のマラソンは日本よりももっといけますね。夢の2時間切りも十分あり得ると思います。狙うならベルリンマラソン一択ですね。個人的にはケネニサ・ベケレに期待したいです、5000、10000メートルの世界記録保持者ですから潜在能力としては十分可能だと思います。

 

今後人類はどこまで記録をのばすのか、また日本人はその流れについていけるのか、人間の可能性に期待です。